【神戸市】コロナ変異株、神戸の感染者36人
神戸市は1日、市内の新型コロナウイルス新規感染者らに対し、変異株の感染状況を独自に調べたところ、1月末から2月18日までに36人が変異株に感染していると発表しました。
直近データ(2月12日~18日)では、検体採取で確認された新規感染者のうち、約15%が英国型の変異種感染者でした。変異株感染の割合は徐々に増えているといい、神戸市は警戒を呼び掛けています。
神戸市長は「緊急事態宣言が解除されても、決して気を緩めることがないように。変異株であっても予防法は従来と同じです。感染対策を徹底してください」と呼びかけました。
また、神戸市は2日、26人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
20人以上の新規感染者は2月17日以来、13日ぶりとの事です。
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