駐車場運営形態変更事例
2011年より弊社にて月極運営管理を行っている収容台数36台のタワー式立体駐車場を所有者の相続により運営形態を変更することになりました。
親から子へ駐車場を相続することに…
長年、親の代で管理運営していた機械式立体駐車場。次の世代(子)へ相続することになりました。立体駐車場も老朽化しており、修繕工事の見積書を取得すると多額の費用が発生することがわかりました。
今後の運営方針を悩まれ、弊社へ今後の相談をされました。
ご相談頂き、弊社としても検討の結果、立体駐車場の修繕工事は行わず、解体し平面月極駐車場へ形態変更することをご提案させて頂きました。
リニューアル工事内容
- 現状月極契約者様への解約通知、代替駐車場の手配
- 既存タワー式立体駐車場の解体工事(収容36台)
- 平面月極駐車場への駐車場設備工事
- 平面月極駐車場(収容8台)の新規月極契約活動
- 弊社による平面月極駐車場運営管理の実施
無事に工事完了。現在はおかげさまで満車御礼
全て弊社が請負い、工事を行っております。
所有者様の相続により、駐車場運営形態を変更し、現状に適した駐車場運営へ形態を変更して経営を継続する事例です。
担当者よりコメント
当社は、ご兄妹で相続した土地を負担を少なく運営する方法をご提案させていただきました。駐車場の運営形態を変更し、ご希望の所有を実現しました。今後も環境の変化に対応し、ご兄妹の想いをサポートします。
オーナー様よりコメント
この度は大変お世話になりました。
兄妹それぞれ離れて暮らしているので、親より相続した土地や資産を、今後揉める事なく、どのようにしたら持ち続ける事ができるのか本当に悩んでおりました。
解体や整備工事だけでなく、既存契約者様の対応も一人一人丁寧に対応頂き、その後青空月極駐車場に変更した後も新規月極契約をすぐに行って頂いて、窓口を一本化する事で最初から最後まで全てを安心してお任せする事ができ、本当に助かりました。
また今後も末永くよろしくお願い致します。